理解できなくても、できた気にはなれるよ。
前回はパートナーのことは理解できなくてもいい!ということについて、
私の考えをお伝えしました。
なんのこっちゃ?って方はこちらを。
相手のことを理解できなくてもいいけど、理解しようとする努力と、
理解した気になることは大切ではないかと思います。
なぜかというと、完全に無理!って考えてなにもしないと、
お互いの関係性を良くしたいという気持ちがなくなっちゃうんです。
お互いの関係性を良くするためにいろんな事を考えて実行すること、
これが関係性を深めるために必要なんじゃないかと思います。
そのために大切なのが、「理解しようとする努力」と「理解した気になること」
だと思います。
理解する努力
妻のことを理解できないとしても、
「こうすれば妻は喜ぶ」とか
「こういうことを妻は嫌がる」
ということは経験として積み上がっていきます。
前はこうだったから、次はこんなふうにしよう、こんなふうに話そうというように、
失敗したことから次の対応策を考えていく、そういった努力を続けていくことが
大切だと思います。
理解した気になること
こういった理解する努力を続けていって、
「今度はこうしたら妻が喜ぶんじゃないか?」とか、思いつくと思います。
「でも違ってたら困るなあ・・・」という考えが浮かんで、実行する気持ちがが
弱まった時に役に立つのが、理解した気になることだと思います。
「違っててもいい!今までこうだったから、こうすれば彼女はきっと喜ぶ!」
そう思って実行する勇気が持てます。
間違ったらまた理解する努力を続ければいいだけですし、それで次の手の精度が
あがるかもしれません。
そうやってトライ&エラーを繰り返してお互いの関係性を深めればいいんじゃないかと思います。
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