傷つく愛、傷つかない愛?

とあるメルマガで「 傷つくならば、それは『愛』ではない 」というテーマで書いてあった。

 

自分が傷つくことは情緒的な脅迫だと本に書いてあったそうな。

相手に罪悪感を感じさせ、それによって相手を動かそうとするとかなんとか。

 

一方で「傷つくことは自分が相手を愛しているから」だという考えもある。

どうでもいい人に何かを要求して断られても「あっそ」ですむ。

でも親しい人に要求して断られれば傷つく。

 

なんでこんな食い違いがでるのかと考えたら、愛とはなんぞやというところが違うのかなと思った。

 

著者はどう定義しているかわかんないけど、愛っていうのは心のつながりなんじゃないかなと思う。

傷つくということは、相手と自分の間に心のつながりがあるということ。

 

私は「傷つくことは相手を愛しているから」だと思う。

だから傷つくことに対して罪悪感抱かなくてもいいんじゃないかと思った。

 

真逆な結論になったなあ。

 

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