NHKスペシャルで、うつ病の最新治療についてやってた。
気になったのは、誰も「寝ろ」って言わなかったこと。
私は寛解した患者として、とにかく寝ることが必要だと思う。
クスリ飲んで、食事気をつかって、運動したって、寝なきゃ治らんのでは?
私はうつ病休職中に毎日15時間は寝てた。
開き直って、出された飯を食い、クスリが効いて起きていられなくなり、とにかく寝てた。
夜ふかしできなかったけど、どうせハローワーク見るだけ。
寝るしかやることがない。
それで三ヶ月休職でなんとか回復した。
診察はだいたいが「食事してますか、寝てますか、じゃクスリ同じで」みたいな感じ。
私はそこでホントにやってた。
休職前、一向に治らないときは、診察行って同じ質問されたとき、
「食べてます(一日2食ほぼ米だけ)」
「寝てます(5時間くらい)」
それが休職中は
「食べてます(一日3食ガッツリと)」
「寝てます(一日15時間くらい)」
そういう違いがあって、私は良くなったんだろうなあ。
当時はカウンセリング受けてないけど、受けるとしたら「休むことへの罪悪感」を軽くすることをひたすらやっていくのが良いと今は思う。
真面目で、人に頼れず、頑張り続けてうつ病になる人は、たぶん休まない。
こんな自分が休んでいいはずがないとか、休みたいのに休めない理由がどんどん出てきたりするんだと思う。いつ寝るんだよ!って。
でも原因となっている罪悪感を消せば、休めない理由は出てこなくなる。
布団に入って悶々ともできなくなる。
まずは休む事がうつ病治療のベースなんだと思う。
運動なんか後。
食事はとりあえずなんか食うだけ。
でも寝るのはしっかりやる。
寝る気力がないのは罪悪感。
でも、
苦しいのに休まないのは悪いこと
休まない奴が役に立てるはずがない
できないことをがんばることに価値はない
くらいの気持ちで休むしかない。
私はたまたま良くなった。
それは寝たからだと思う。
最新治療もいいけど、良くならない人は寝てるのか?
その「寝てる」は、病気になる前からちゃんと増えているか。
うつ病治療って寝るが第一だと思う。

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